ショック療法

とうとう「花とアリス」観ました。
後半ずっと泣いてました。杏ちゃんー!
好きだからこそ嘘をついてしまう。複雑な乙女心だ。
それから「式日」も観た。かなり感情移入してしまった。
私が学校に行ってなかったら恐らく、あんな感じだろうなぁ。
妄想で終始する1日。自分が嫌なものは除外。
話が変わって、昨日の事を少しばかり書き出してみようと思う。
ウチの英語の教科担当、ひどく厳しくてうるさいです。そして粘着。
一昨日の授業の終わりに、本文を暗記するという課題を出された。
私は全く手をつけておらず、冒頭の文すら覚えていない状態でした。
そんな私は、鬼に指名されてしまいました。
「覚えてない」と言うと、「教科書見て読め」と返って来たので指示に従った。
読み終わったところで、鬼が「宿題した?」と物凄い形相でたずねてきました。
恐ろしくなって、とっさに「2〜3回しか読んでないっす」と嘘をつきました。
私的にこの嘘は、「宿題やったけど家に忘れました」レベルだと思います。
しかし、何が気に食わないのか、ギャル系女子の一部に小声で色々言われた。
「本当はやってないんだろーが」「嘘つくなや、バカ」などなど。
席が遠い彼女達の小言をも、私の耳は敏感にキャッチしやがりました★
今までにも数回、宿題関係の嘘をつきましたが、文句を言われたのは初めてだ。
嘘はいけないことだ。解ってます。
でも、この嘘で彼女達に迷惑をかけたとは、到底思えません。
別に私の言葉で、彼女達の成績が下がる訳でも、上がるわけでもなく。
傷つくわけでもなく、困る事もない。
先生は困るかもしれませんが、バレて怒られるのは私だけです。
それなのになぜ、彼女達に陰口を叩かれなければならないのか?
滅茶苦茶だ…わたし、君らに迷惑かけてないよー誹謗中傷してないよー!
意味が分からない。彼女達の沸点がわからないよ。
友達に相談したところ、まとまった返答が。
「そいつら、低レベル。」
大人の目から見て、この闘争はどのように写るだろうか。
あー学校に行きたくないよ。
体育は相変わらず改善されないし、こんなイザコザ起こるし、来週から掃除当番。
ハサミ持たなきゃ、、、