感想

プラネタリウムを一日遅れで購入。父が。そしてかろうじて初回盤。
プラネタリウム
曲調はギルド(気持ち明るめ)
前回、サビのみを聴いた時はなぜか、stage〜だと思った。全然違う。
四畳半と聞いて、星のアルペジオが思い浮かんでしまった。
聴けば聴くほど味が出るスルメソングです。
タテノリでは無いけど、割とポップで聴きやすかったりします。
藤君の言い回しは独特だ。詞の話です。
「科学の本に書いてあった 作り方の他にアレンジ」
「実在しない星を 探す心が プラネタリウム
好きです!ばんちき!
銀河鉄道
曲調は同じドアをくぐれたら。
最近の楽曲は、スローテンポが多いので過去曲に例えると気持ち掴める?
ここでも藤君独特の言い回しが多数。
「電車の窓はガタガタ鳴く 生きた街を遠ざける」
「僕の体は止まったままで 時速200kmを超えている」
などなど他多数。
最後、自分が前に進んでいる事に気付けて、孤独から解放されたのかな?
面白いのは、車輪の唄と世界がリンクしていること。
車輪の唄では女の子が、電車で遠い街に行ってしまう。
銀河鉄道は、その電車に乗り合わせている誰かのことを唄ったのだろう。
見送る人がいた女の子。見送る人がいなかった男の子。
「精一杯電車と並ぶけれど ゆっくり離されてく」
車輪の唄ではそう唄い、
「自転車を漕いで手を振る人 見送りたい人がいるのだろう」
銀河鉄道では、第三者の視点から書かれている。
これまたスルメソングで、たくさん聴き込んで理解したい。
■いか(隠し)
シンプルに面白いよ!
白い肌も、長い脚も、白い三角ビキニも「いか」の事かよ!
サビの『イカ』連呼に爆笑。余計な物を削ぎ落としてもちゃんと笑える。
イカだったんだ。」
「もうイカにしか見えない。」
などと台詞までついているー!
最後あたりは歌詞にないよな?
イカの足は焼くと旨くてビールによく合う♪骨がなくて全部食べれる♪
スルメソングを集めたから「いか」なの?どうなの?
この一枚の中、最大のタテノリ曲です。イントロが気合い入ってる。
お腹いっぱいです。あざーす!