ピンクソーダ

「何処へ行く」をずっと聴いている。山田の声が違う!若い!
ピンクソーダ、冬のミルクのサウンドが心臓直結。ロックロック。
歌詞は、今のバックホーンよりも狂気に満ちていると思う。
どっちも好きだなぁ。両方バックホーンらしくて。
菅波の書く詞は、基本的に後ろ向きだが、ラブソング?には愛が満ちている。
人の心理を気持ちよく突く、時には心の臓を暴力的に突く。
彼らのそんな攻撃的かつ、羊水の中の心地に似た暖かさにのめり込んだ。
いつかの日記にも書いたように、人間の匂いがするバンドだと思う。
「人間プログラム」から入ったせいか、初期のエログロな歌詞に抵抗なし。
すんなり受け入れた。
バックホーンのアルバムは全部集めようかな。レンタルで済ませたくない。
死にもの狂いで金を稼ぐ。。