1.2.3でバックビート

プラネタリウムPV。
「実在しない〜」のところから観ました。(中途半端)
できれば最初から…。テレビをつけるタイミングが微妙だったのだ。
それはそうと、とても綺麗な画だった。
構成、カメラワーク、どれを取っても私の好み。ど真ん中でした。
リトルブレイバー、ハルジオン、sailingday、スノースマイルに継ぐ名PVとなれ。
チャマのベースの弾き方に、エロスを感じました。ヒゲが更に、それを醸し出している。
升がボールをスティックでぺちぺちしていた。母性本能が働いた。
通常のドラムプレイにも着目。升は、姿勢よくドラムを叩くので格好良い。
ヒロの長髪は賛否両論ですが、私は好き。短くても好きだ。盲目?
カメラ映えするなぁ。手足長い。ギターを俯き加減で弾く姿、いとをかし。
そして藤君ですよ。白シャツの彼です。横顔が綺麗な彼です。
あの衣装にギターって、物凄く綺麗に収まるのな。スタイリストさんの感性にもキュン。
手のアップ。あの構図好き。綺麗な手だなぁ。
それと、手作りプラネタリウムが出てました。私も作ろうかな。暇だし。
手作りだと侮っていたけど、結構良い感じだった。
全体的に、スッキリしたPVだったな。でも、ちゃんとお腹一杯になるの。
次は全部観られますように。
そろそろ進路を決めなければならない時期です。そして三者懇談ってね。
ボーっとしていたら何時の間にか、私、16歳なんだって。
やりたい事はたくさんある。
私、医療や福祉には全く興味ないですから。両親、口を揃えて「手に職を」と言う。
手に職?ハァ?って感じなんですけど、最もな意見で反論できない。
でも、まっとうに生きる気ないので、その道には進みたくないです。
今まで散々、私の考えを否定してきた人間の言いつけなんて聞けませんよ。
ピアノ、バレエ、絵画、ボイトレ、ギター…私の興味を奪う。
「あなたには出来ない」とか根拠の無い事を言われて。
私はそのせいか、始める前から「私には出来ない」と思うようになった。
そこで今更、「お前は何がしたい?」と問われても、私は何も答えられない。
つまらない人間だな、いつも思う。
歌を唄いたい。絵を描きたい。洋服のデザインがしたい。本を書きたい。
でも、やれる気がしない。
看護士や、ヘルパーはやる気がしない。
こんな私に何が出来る?将来には希望が持てないけど、悲観してない。
もしかしたら、自分の行く末に興味が無いのかもしれない。
周囲が急かすから、迷っているフリをしているだけで、さして問題視していないのかも。
それは一番駄目なパターンだ。